板橋区大山で「腱鞘炎」の痛みでお悩みの方は幸町亀山整骨院へお任せください!
今回は次のように順を追って「腱鞘炎」について書いていきたいと思います。
1 あなたの症状は?「腱鞘炎」症状チェック✓
2 「腱鞘炎」とはどんなもの?
3 「腱鞘炎」の症状とは?
4 「腱鞘炎」に対する従来の対応とは?
5 幸町亀山整骨院ではどのように「腱鞘炎」を改善に導くのか?
☑手を使うと親指の付け根が痛い
☑親指の付け根が痛く、家事に支障が出る
☑子供をだっこすると激痛が走る
☑整形外科で腱鞘炎と診断され湿布で様子を見ていたがなかなか良くならない
☑注射をしたりサポーターをして安静にしているが治らない
②「腱鞘炎」とはどんなものなの?
関節を動かす筋肉は、骨にくっつくときには細くなり腱に変わります。腱は違う方向にずれてしまったり、骨との摩擦が起きてしまったりしないように腱鞘(けんしょう)という鞘(さや)に包まれています。
手や指先の使いすぎなどで腱がダメージを受けるとその腱は腫れて太くなります。そうすると太くなった腱が腱鞘の中を滑っていくときに引っ掛かりや摩擦が生じ炎症を起こします。これが腱鞘炎です。
男性よりも女性に比較的多く、更年期以降の女性や妊娠中、産後の方、デスクワークや手をよく使う方などに多く見られます。
様々な部位で起こる腱鞘炎のなかでも、特に親指の付け根の手首の辺りに起こることが多く、この部位に起きた腱鞘炎をド・ケルバン病といいます。
また、手の指の掌(てのひら)側の指を曲げる腱の所で腱鞘炎を起こすことも多く、この部位では放置してひどくなると曲がったまま指が伸びなくなるバネ指の状態になってしまいます。