板橋区大山でアキレス腱炎なら幸町亀山整骨院へ
☑朝の歩きだしでかかとに痛みがある
☑アキレス腱の痛みで足が着けない
☑アキレス腱が痛くて歩くのが辛い
☑アキレス腱を押すと痛む
☑整形外科でアキレス腱炎と診断を受け治療しているが、なかなか改善しない
☑かかとの痛みが続いて腫れてきていて、このままでいいのか不安を感じている
アキレス腱炎を改善するためには、患部の足だけの状態を見ていてもその場しのぎの対症療法にしかなりません。
まずはその症状がどこから来ているのか根本原因を見つける必要があります。
それに加えて、後述する患部の状態(急性期なのか慢性期なのか)もしっかりと把握した上で施術に当たらないといけません。
一口にアキレス腱炎といっても、その原因や痛みの出方、拘縮(関節の硬さ)の程度などもそれぞれです。
教科書通りの施術だけをしていては、なかなか良い結果は得られにくいです。
様々な経験からあなたに合ったオーダーメイドの施術をします。
・今ある痛みを取る(患部の炎症や固さを取る)
・その痛みを起こしている根本原因を改善する(負担をかけている姿勢やバランスを調整)
・痛みの出ない体づくり(トレーニングにて痛める前より動ける体へ)
初回 5,500円(自費施術の場合)
3,600〜4,000円(保険適用できる症状の場合)
内訳
初回カウンセリング・姿勢分析料+施術料
時間
初回はカウンセリングと施術合わせて合計50分程かかります。
※ただし、時間制ではありませんので症状などによって時間は変動します。
二回目以降 4,400円(自費施術の場合)
2,900〜3,300円(保険適用出来る症状の場合)
内訳
2回目以降は施術料のみ
時間
おおよそ30分程となります。
※急なケガ、明確な原因がある痛みや症状には保険適用が可能です。
※自費施術でも保険施術でも内容に違いはありません。どちらも根本改善のための全身調整を含みます。
アキレス腱炎とは?
・まず、アキレス腱とは?
→ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(腓腹筋とヒラメ筋)が合わさって出来て、下はかかとの骨までくっついている人体の中で最大の腱です。
・アキレス腱炎とは?
→その下腿三頭筋やアキレス腱に、急激な外力や、繰り返されるストレスなどの負担がかかることにより炎症が引き起こされるものをいいます。
・アキレス腱炎と言っても、炎症や痛みを引き起こしている部位によって「アキレス腱炎」、「アキレス腱周囲炎」、アキレス腱付着部症」などに分けられます。
・アキレス腱炎
→アキレス腱そのもの、腱自体に炎症を起こしているもの
・アキレス腱周囲炎
→アキレス腱を包んで摩擦を減らしたり血流を供給しているパラテノンを中心としたアキレス腱の周囲の組織に炎症を起こしているもの
・アキレス腱付着部症
→下腿三頭筋やアキレス腱の硬さなどによって、くっついているかかとの骨の部分に引っ張られる刺激が繰り返されることによって起こります
アキレス腱炎の原因は?
・急激なアキレス腱への外力
→剣道やバドミントンなどの急な踏み込みをする競技
→バスケや陸上競技などのジャンプ動作の多い競技
・繰り返される下腿三頭筋やアキレス腱へのストレス
→ランニングやサッカーなどの負担が繰り返される競技
→不良姿勢や足の形、はき物などによる負担
などが主な原因です。
アキレス腱炎の症状は?
・はじめは運動後などのふくらはぎやアキレス腱の重だるさや不快感が出ることがあります。
・症状がひどくなるにつれて、アキレス腱(周囲)に痛みが出ます。
→痛み方としては、朝起きてすぐが特に痛く、少し動いて(歩いて)いるうちに和らいでくるというケースが多いです。
→アキレス腱炎やアキレス腱周囲炎の場合は腱(大体かかとの骨から上3センチ前後のあたり)に痛みが出ます。
→アキレス腱周囲炎では、さらに腱の周りが腫れて太くなったように見えます。
→アキレス腱付着部症では、アキレス腱がかかとの骨にくっついたところに痛みが出ます。その際、アキレス腱と骨の間にあるアキレス腱下滑液包という部分が腫れて踵の骨が出っ張ったように見えます。
アキレス腱炎の治療法は?
①カウンセリング
→痛めた時の状況、最近の生活習慣、スポーツ歴や職業などをお聞きしながら、痛めた原因を根本から探っていきます
②患部のチェック、姿勢や動作分析
→前述した、アキレス腱、アキレス腱周囲、アキレス腱と骨の付着部の内、どこに痛みが出ているのか患部の場所や炎症の有無や重症度の確認
→体全体のバランスや姿勢、足の着き方・形などをチェックし、根本の原因を探っていきます
③全体のバランス調整、かばって出てきた不具合を改善
→患部を施術する前に姿勢、動作分析で見つけたアンバランスや良くない体の使い方を修正することから始めます
→中には、猫背の姿勢から来る不良姿勢の連鎖によってアキレス腱への負担につながっているケースも少なくありません。
そういったケースでは、まずそこのバランスから調整していきます。
そうすることにより、患部へかかるストレスを軽くし、自然治癒力の働きやすい状態ができるため、治療の効果が上がります
④患部への直接施術
→ここまで整えてから初めて患部を施術していきます
→できるだけ早く炎症を引かせる
→原因となっている下腿三頭筋や周りの関連する筋肉の緊張を緩める
→痛みをかばって頑張っている周りの筋肉などの状態を整える
これらにより患部にかかるストレスを軽減させ、回復を促します。
⑤エクササイズや体の使い方、セルフケア指導
→患部への負担がかかりにくくなるような体の使い方ができるようエクササイズをします
→姿勢を安定させるためのエクササイズをします
→また、施術をしたあとの良い状態を出来る限り長くキープできるようにセルフケアの指導をいたします
ここまでをしっかり計画的に行えると、出来る限り早期にアキレス腱炎の痛みを改善させることが可能です。
また、最後のエクササイズやセルフケアをしっかり行うことで痛みのぶり返しが少なくなります。
足の痛みである以上、歩いてしまうと負担は必ずかかってきてしまいます。
そのため、施術後の良い状態をキープするためにも、姿勢バランスを整えておくことで極力患部への負担を軽くしながら使うことが重要です。
痛みを繰り返している多くのケースでは患部にばかり目が行きがちで、根本の原因までアプローチできていないことがとても多いです。
アキレス腱炎は健康な人に急に起こることはあまりなく、生活習慣や良くない姿勢の継続による負担が溜まっている人がなるべくしてなると考えています。
適切な時期に適切な治療を行うことが重要になりますので、痛めたばかりの方はもちろん、なかなか痛みが引かない方や、最近腰の違和感や鈍痛が抜けないまで、早めに相談されることをおすすめします。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
そのお悩み、あきらめずに一度ご相談ください。