板橋区で腸脛靭帯炎のことなら幸町亀山整骨院へ
板橋区大山の幸町亀山整骨院 腸脛靭帯炎
「腸脛靭帯炎」の痛みで好きなスポーツができないあなたへ
板橋区大山の幸町亀山整骨院で適切な施術を行いましょう。
☑最近マラソンの練習を始めたが膝の外側が痛み出した
☑膝の外側の痛みが何週間も続いている
☑しゃがみ動作や階段の上り下りで痛む
☑長時間歩いていると膝の外側が痛み出す
☑整形外科でもらった湿布や痛み止めだけではなかなか痛みが引かない
☑膝の外側の出っ張りのところを押すと痛む
テレワーク中心の生活で通勤時の運動がなくなり運動不足を感じていた患者様。
このままじゃいけないとジョギングを開始した所、腸脛靭帯炎になってしまい来院。
姿勢分析の結果、デスク作業での猫背姿勢により骨盤が後ろに傾き、ガニ股傾向になってしまっており、それにより外側の腸脛靭帯でバランスを取ろうと緊張が強くなっていことが推測できた。
そのため、患部の炎症を惹かせる施術と並行して猫背を改善するための施術とエクササイズも行った。
週に2〜3日、最初の2回でつらい痛みはなくなりウォーキングから再開。
8回目で痛みはほぼゼロとなり、以前よりも安定した姿勢でジョギングができるようになった。
(40代 女性 会社員)
腸脛靭帯炎を改善するためには、まずその根本の原因を見つける必要があります。痛みのある患部だけに目を向けていてもその場しのぎにしかなりません。
一口に腸脛靭帯炎といっても症状の根本原因や痛みの出方や部位もそれぞれです。教科書通りの施術をしていても良い結果はなかなか得られません。様々な経験からあなたに合ったオーダーメイドの施術をします。
・今ある痛みを取る(患部の炎症や固さを取る)
・その痛みを起こしている根本原因を改善する(負担をかけている姿勢やバランスを調整)
・痛みの出ない体づくり(エクササイズにて痛める前より動ける体へ)
初回 4,500円(自費施術)
2,800~3,200円(保険適用出来る症状)
内訳
初回カウンセリング・姿勢分析料+施術料
時間
初回はカウンセリングと施術合わせて合計50分程かかります。ただし、時間制ではありませんので症状などによって時間は変動します。
二回目以降 3,500円(自費施術)
2,100~2,500円(保険適用できる症状)
内訳
2回目以降は施術料のみ
時間
おおよそ30分程となります。
※急なケガ、明確な原因のある痛みや症状には保険適用が可能です。
※自費施術でも保険施術でも施術内容に違いはなく、どちらも根本改善のための全身調整も含んでいます。
ここからは「腸脛靭帯炎」とはどんなものなのか、また幸町亀山整骨院ではどのように原因をとらえ、改善に導いていくのかを書いていきたいと思います。
お尻の大きな筋肉(大殿筋)と骨盤の外側にある筋肉(大腿筋膜張筋)が合わさり、股関節から大腿部の外側をおおう長い靱帯を腸脛靭帯といいます。
その腸脛靭帯が、膝や股関節の使い過ぎによって硬くなり柔軟性がなくなると、膝上の外側の出っ張り(大腿骨外顆)のところで屈伸運動の際などにこすれ、炎症を起こします。これが「腸脛靭帯炎」です。特にマラソンなどの長距離ランナーによく起こります。
いったん症状が出現すると、簡単には改善しないのでできるだけ早く治療を行い、適切な休養期間も大切になってきます。
・膝のお皿(膝蓋骨)から指3本分くらい外側の骨の出っ張り(大腿骨外顆)の押した痛みと、膝の屈伸の際に同じ部位に痛みが生じます。
・膝の曲げ初めと曲げ切ったところでは痛みはあまりなく、曲げていく途中で腸脛靭帯と大腿骨外顆がこすれるところで痛みが強く出ます。
・初期はランニングや動いた後のみ痛みが発生しますが、休むと消失します。しかし、痛みを放置してランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、走ることにも支障が出てきて簡単に消失しなくなってきます。
・腸脛靭帯(太ももの外側)が硬くなります。触るとカチカチになっています。
・炎症が起きている部分のアイシング
・湿布や痛み止め
・腸脛靭帯をグリグリ緩める
・ストレッチ、トレーニング
などが行われます。
しかし、これだけだと対症療法でその場しのぎになってしまい、練習を再開すると痛みもすぐに再発。という結果になってしまいます。
腸脛靭帯炎は股関節や膝の使い過ぎによって腸脛靭帯が硬くなり、大腿骨とこすれることが原因ですが、ただ普通に使っているだけでは腸脛靭帯ばかりが硬くなってしまうという事はありません。
そもそもなぜ腸脛靭帯が硬くなってしまうのかというと、
骨盤の傾き(後傾)によって効率的でない体の使い方をしているという事が多いです。
さらに、なぜその骨盤が後傾してしまうのかという原因を探っていくと、胸椎の後弯(猫背)姿勢が影響していることがとても多いです。
・ハイボルテージという特殊電気治療器を用いて患部の炎症を鎮め、腸脛靭帯の硬さを緩めます。
・マツエセラピー(手技療法)によりさらに緩めていきます。
・骨盤の後傾や胸椎の後弯(猫背)などがどこから来ているのかを全身を見ながら、その原因となる筋肉や関節を調整します。
・しっかりと骨盤の前傾(効率の良い姿勢)がキープできるようなトレーニングとセルフケアを指導いたします。
・まずは痛みをなくすことが最優先ではありますが、それだけではスポーツに復帰したとしてもまたすぐ痛みが再発してしまいます。そこで幸町亀山整骨院では痛みをとるだけでなく、その後の体の使い方や再発しづらい体作りまでサポートしています。
なかなか治らないその「腸脛靭帯炎」の痛み、いつまでに直さないと試合に出れない!など、そのお悩み、あきらめずに一度ご相談ください。
幸町亀山整骨院の施術料金・アクセスについては下記にリンクがありますのでホームページをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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