板橋区でオスグッド病のことなら幸町亀山整骨院へ
板橋区大山の幸町亀山整骨院 オスグッド病
歩くのも痛い!
子供が「オスグッド病」で長い間部活が思い切り出来ていないと悩む方へ
板橋区大山の幸町亀山整骨院で適切な施術を行いましょう。
☑だいぶ前からオスグッドの痛みで悩んでいるお子様がいる
☑部活に出たいが、オスグッドの痛みで出来ない
☑電気を当てたりマッサージしてもらっても良くならない
☑サポーターをしたり安静にしていても痛みが良くならない
☑何度も痛みを繰り返している
☑オスグッドの痛みのせいでしばらく思い切り動けていない
2ヶ月ほど前から左の膝が痛みだし、部活(サッカー)の練習どころか普通に歩くのも痛くなり整形外科を受診。
「オスグッド病」との診断を受けその病院で電気治療などのリハビリを1ヶ月ほど続けていたが一向に良くならず、不安を感じていた所、知人の方の紹介で幸町亀山整骨院に来院。
カウンセリングと姿勢分析からスマホやゲームのやりすぎによる猫背姿勢が膝に関わる大腿部の筋肉の緊張を招いているということがわかった。
患部の炎症を引かせる施術と並行して、猫背姿勢の改善も同時に行った。
週に3〜4日の施術で、3回目で猫背姿勢の改善が見られ始める。6回目で歩行時の痛みが改善してきたため部分的に部活に復帰、10回目には走り動作も可に。12回目にはキック動作でも痛みの再発はなく安定してきた。普通に練習に参加できるようになったが、姿勢の改善とさらなるプレーのパフォーマンスアップをご希望のため引き続きパーソナルトレーニングを行っていく。(12歳・男性・中学1年生)
オスグッド病を改善するためには、まずその根本の原因を見つける必要があります。痛みのある患部だけに目を向けていてもその場しのぎにしかなりません。
一口にオスグッド病といっても症状の根本原因や痛みの出方や部位もそれぞれです。教科書通りの施術をしていても良い結果はなかなか得られません。様々な経験からあなたに合ったオーダーメイドの施術をします。
・今ある痛みを取る(患部の炎症や固さを取る)
・その痛みを起こしている根本原因を改善する(負担をかけている姿勢やバランスを調整)
・痛みの出ない体づくり(エクササイズにて痛める前より動ける体へ)
初回 4,500円(自費施術)
2,800~3,200円(保険適用出来る症状)
内訳
初回カウンセリング・姿勢分析料+施術料
時間
初回はカウンセリングと施術合わせて合計50分程かかります。ただし、時間制ではありませんので症状などによって時間は変動します。
二回目以降 3,500円(自費施術)
2,100~2,500円(保険適用できる症状)
内訳
2回目以降は施術料のみ
時間
おおよそ30分程となります。
※急なケガ、明確な原因のある痛みや症状には保険適用が可能です。
※自費施術でも保険施術でも施術内容に違いはなく、どちらも根本改善のための全身調整も含んでいます。
※学生の場合自費診療分の割引あり
ここからは「オスグッド病」とはどんなものなのか、また幸町亀山整骨院ではどのように原因をとらえ、改善に導いていくのかを書いていきたいと思います。
オスグッド病は正式には「オスグッドシュラッター氏病」と言います。
小学生から中学生のスポーツをしている成長期の子供に多くみられ、膝のお皿の下の骨が出っ張って痛むという疾患です。成長期の子供に多いため俗に成長痛ともいわれています。
太ももの前の大腿四頭筋という筋肉が硬くなり柔軟性が低下することによって、大腿四頭筋がくっついているお皿の下の出っ張り(脛骨粗面)の部分を引っ張ってしまい痛みや炎症を引き起こします。
放置しておくと変形を起こして出っ張りが強くなり、大人になっても正座した時の痛みが残ったりしてしまうことも多いです。
ひどいと腫れたり、熱感を持つこともあります。
安静にしていると痛みが引くことが多いですが、痛みがある程度良くなったと思ってスポーツを再開すると、痛みがぶり返すことが多くあります。
・膝のお皿(膝蓋骨)の指3本分くらい下の骨の出っ張り(脛骨粗面)の部分が痛みます。炎症が起きている場合は腫れや熱っぽさを感じます。
・痛みは押したときはもちろん、膝の曲げ伸ばしや正座などで脛骨粗面が当たったりすることで強い痛みがあります。
・大腿四頭筋が伸ばされる、力を入れる=脛骨粗面に引っ張られる刺激が加わるため、歩くのも走るのも辛い、膝を曲げられないという症状が起こります。
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安静にする(運動を中止する) - 湿布や痛み止め
- 熱っぽさがあればアイシング
- 大腿部のマッサージやストレッチ
- バンドやサポーターをつける
病院や整骨院に行っても湿布を貼ったり、ただマッサージをして安静をすすめられるだけのことがほとんどです。これらはあくまで対症療法(その場しのぎ)であり、安静にして一度症状がなくなったと思っても、運動を始めるとまた痛くなることも多いです。
これは、筋肉の硬さをその時だけ取っても、体の使い方や柔軟性などが改善されていなければ膝にまた同じ負担がかかってしまうからです。
では、どうすればオスグットは改善するのでしょうか?
オスグッド病だからといって、膝だけに問題があるわけではありません。
もちろん膝とももの筋肉を緩めたりストレッチしたりすることも治療の一つとして必要です。
しかし、オスグッドの根本的な原因は体の使い方にあります。
体を支えている背骨や骨盤のゆがみ、足首のゆがみなどが悪い使い方となって影響します。
悪い使い方によって体が連動して使えなくなると大腿四頭筋の負荷が強くなって硬くなり柔軟性が低下しオスグッド病の痛みを引き起こします。
・まずは、患部の痛みと炎症を鎮めるためにハイボルテージという特殊電気治療器を用います。
・マツエセラピーという手技療法によって大腿四頭筋と関連する筋肉と関節を丁寧に緩めていきます。
・背骨、骨盤、股関節、足首などを調整し、負担がかかりにくい体を作っていきます。
・整えた良い状態をキープするためのトレーニングやセルフケアを指導いたします。
良い状態で過ごす時間が長ければ長いほど、体の自然治癒力の働きは良くなり回復も早まります。
どこに行ってもなかなか良くならず、オスグッド病の痛みをごまかしながら運動していたり、運動することさえもあきらめてしまっている、そんなお子様がいて辛い思いをしている。
そのお子様のご両親も同じようにつらい思いをされて悩まれていることも多いと思います。
そのお悩み、あきらめずにまずは一度ご相談ください。
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